-全ての革製品共通の適切な保存方法と注意点-

適切に行う事で革の割れやカビを防ぐ事ができ、購入した際と近い状態を維持する事ができますが、長い間使用しない場合、保存環境が変化してしまったり、定期的なメンテナンスを忘れてしまうなどの可能性がございますので、当工房では革製品の継続的な使用を推奨しております。

梅雨の時期など一時的に保存を行いたい場合に下記をお試し下さい。

1、革製品を保存する際は始めに外側と内側共に表面のホコリなどの汚れを馬毛ブラシなどで丁寧に落とします。

2、表面の汚れを落とした後、乾燥しない様にその革に適したクリームを薄く全体に塗ります。5~10分程放置し馴染ませた後に乾拭きを行い、余分なクリームを取り除けば保存の準備は完了です。
長期間使用しない際は定期的に確認を行い、乾燥していた場合は改めてクリームを塗り、乾燥を防いで下さい。

3、直射日光の当たる場所や高温多湿の場所を避け、ある程度風通しの良い場所、風の動く場所(よく使う引き出しの中など)で保存を行います。あまり密封してしまうとカビの原因になる事がございますので、通気性の良い付属の布袋などに入れて下さい。
梅雨などにより、多湿になる場合は除湿剤などを使用して、湿度を適度に保ちますが、乾燥のし過ぎも革の割れなどが起こる事がございますので
適度な湿度になる様に心掛けて下さい。

注意点:保存するに際に革にダメージが出てしまう事がございますので防虫剤などの使用はお控え下さい。また定期的なメンテナンスにより、最近クリームなどで手入れを行った場合は、「2番」は不要です。
-ブライドルレザー、ブライドルコードバンのお手入れ方法と注意点-

ご購入後に一定期間ご使用頂き、革の表面にかさつきが出てきた場合にクリームなどでメンテナンスを行って下さい。それ以前はクリームなどでのメンテナンスは不要です。柔らかい綿などの布で乾拭きする程度で問題はありません。

革にかさつきや乾燥を感じた際のお手入れ方法は下記の通りです。

1、表面のホコリなどを馬毛ブラシなどで丁寧に落とします。
注:表面にブルームが残っている場合は馬毛ブラシなどで乾拭きを行い、ブルームがなくなるまで革に擦り込んで下さい。

2、綿100%の布など柔らかい布に皮革用のクリームをごく少量取り、布に馴染ませた後に円を描くように全体に薄く均等に優しく擦り込みます。シミなどの原因になりますので、必ず全体に塗って下さい。

3、5~10分程放置して革にクリームを馴染ませます。

4、クリームのついていない柔らかい布で優しく乾拭きを行い、余分なクリームを取り除けばお手入れは終了です。

注意点:クリームを擦り込む事で革の表面が少し白っぽくなりますが次第に馴染む為、問題はありません。クリームの量が多い場合または、メンテナンスのやり過ぎは革の状態が悪なってしまう事がございますのでお気を付け下さい。クリームのご使用は注意事項をよくお読み頂き、必ず目立たない場所で試した後にご使用下さい。

またブライドルレザーを始めとするタンニン鞣しの革は雨や汗などの水分に弱い為、雨の日のご使用を避けるまたは、皮革専用の防水スプレーを必ずお使い下さい。
防水スプレーの使用方法などは下部の「
革製品への防水スプレーの使用方法と注意点について」をご覧下さい。
-シェルコードバン、コードバンのお手入れ方法と注意点-

基本的にはクリームなどでのメンテナンスの必要はありませんが、表面に乾燥やかさつきが見られる場合のみごく少量のクリームにてお手入れを行って下さい。
定期的なメンテナンスは、柔らかい布などで優しく乾拭きを行って下さい。

革にかさつきや乾燥を感じた場合のお手入れ方法は下記の通りです。

1、表面のホコリなどを柔らかい布(綿100%の布など)で優しく丁寧に落とします。

2、上記とは別の柔らかい布に皮革用のクリームをごく少量取り、布に馴染ませた後に円を描くように全体に薄く均等に優しく擦り込みます。シミなどの原因になりますので、必ず全体に塗って下さい。

3、5~10分程放置して革にクリームを馴染ませます。

4、クリームのついていない柔らかい布で優しく乾拭きを行い、余分なクリームを取り除けばお手入れは終了です。

注意点:コードバン自体、傷が付きやすい革の為、過度な乾拭きをしない様にご注意下さい。クリームのご使用は注意事項をよくお読み頂き、必ず目立たない場所で試した後にご使用下さい。また水分や汗にも弱い為、濡れてしまった場合はすぐに拭き取り、陰干しを行い、乾燥させて下さい。

当工房ではシェルコードバン、コードバンの防水スプレーでの保護を推奨しております。使用方法などは下部の「
革製品への防水スプレーの使用方法と注意点について」をご覧下さい。
-ヌメ革及びサドルレザーのお手入れ方法と注意点-

ヌメ革及びサドルレザーは植物タンニンにて鞣された天然素材の風合いをそのまま活かした革の為、汚れがつきやすいのでご購入後に薄くクリームを塗り、保護する事をおすすめ致します。また水塗れなどでシミがつきやすい為、防水スプレーの使用も推奨しております。

メンテナンスの頻度ですが、表面に乾燥やかさつきが見られる場合にごく少量のクリームにて行って下さい。定期的なメンテナンスは、柔らかい布や馬毛ブラシなどで優しく乾拭きを行って下さい。

革にかさつきや乾燥を感じた場合とご購入頂いた後の最初のお手入れ方法は下記の通りです。

1、表面のホコリなどを柔らかい布で優しく丁寧に落とします。

2、上記とは別の柔らかい布に皮革用のクリームをごく少量取り、布に馴染ませた後に円を描くように全体に薄く均等に優しく擦り込みます。シミなどの原因になりますので、必ず全体に塗って下さい。

3、5~10分程放置して革にクリームを馴染ませます。

4、クリームのついていない柔らかい布で優しく乾拭きを行い、余分なクリームを取り除けばお手入れは終了です。

注意点:ヌメ革及びサドルレザーは元々一定量のオイルが含まれており、使い込む事で革の内側よりオイルが出てきますので、過度なクリームの塗布は革の状態を悪くしていまう為、行わないで下さい。クリームのご使用は注意事項をよくお読み頂き、必ず目立たない場所で試した後にご使用下さい。また水分や汗にも弱く、水シミができてしまう為、水濡れにはご注意下さい。

当工房ではヌメ革及びサドルレザーの防水スプレーでの保護を推奨しております。使用方法などは下部の「
革製品への防水スプレーの使用方法と注意点について」をご覧下さい。
-プルアップレザーのお手入れ方法と注意点-

プルアップレザーはオイルレザーの中でも最もオイルが多く含まれておりますので、ご購入後に一定期間ご使用頂き、革の表面にかさつきが出てきた場合のみクリームなどでメンテナンスを行って下さい。それ以前はクリームなどでのメンテナンスは不要です。柔らかい綿などの布で乾拭きする程度で問題はありません。

革にかさつきや乾燥を感じた際のお手入れ方法は下記の通りです。

1、表面のホコリなどを柔らかい布や馬毛ブラシなどで丁寧に落とします。

2、上記とは別の柔らかい布に皮革用のクリームをごく少量取り、布に馴染ませた後に円を描くように全体に薄く均等に優しく擦り込みます。シミなどの原因になりますので、必ず全体に塗って下さい。

3、5~10分程放置して革にクリームを馴染ませます。

4、クリームのついていない柔らかい布で優しく乾拭きを行い、余分なクリームを取り除けばお手入れは終了です。

注意点:クリームの量が多い場合または、メンテナンスのやり過ぎは革の状態が悪なってしまう事がございますのでお気を付け下さい。クリームのご使用は注意事項をよくお読み頂き、必ず目立たない場所で試した後にご使用下さい。

またプルアップレザーはオイルがたくさん含まれておりますが、水分はカビやシミの原因になりますので、雨の日などに使用する場合は皮革専用の防水スプレーを必ずお使い下さい。防水スプレーの使用方法などは下部の「
革製品への防水スプレーの使用方法と注意点について」をご覧下さい。
-エキゾチックレザーのお手入れ方法と注意点-

エキゾチックレザーは革の表面に乾燥が見られた場合にクリームなどでメンテナンスを行いますが、基本的には馬毛ブラシなどでホコリなどの汚れを落とすだけで定期的なメンテナンスは完了となります。

革にかさつきや乾燥を感じた際のお手入れの方法は下記の通りです。

1、表面のホコリなどを柔らかい布や馬毛ブラシなどで丁寧に落とします。

2、上記とは別の柔らかい布に皮革用のクリームをごく少量取り、布に馴染ませた後に円を描くように全体に薄く均等に優しく擦り込みます。シミなどの原因になりますので、必ず全体に塗って下さい。

3、5~10分程放置して革にクリームを馴染ませます。

4、クリームのついていない柔らかい布で優しく乾拭きを行い、余分なクリームを取り除けばお手入れは終了です。

注意点:クリームの量が多い場合または、メンテナンスのやり過ぎは革の状態が悪なってしまう事がございますのでお気を付け下さい。クリームのご使用は注意事項をよくお読み頂き、必ず目立たない場所で試した後にご使用下さい。

またエキゾチックレザーは水分が付着した場合、カビやシミの原因になる可能性がございますので、雨の日などに使用する場合は皮革専用の防水スプレーの使用をおすすめしております。防水スプレーの使用方法などは下部の「
革製品への防水スプレーの使用方法と注意点について」をご覧下さい。
-革製品への防水スプレーの使用方法と注意点について-

ブライドルレザーやサドルレザー、コードバンなどを始めとしたタンニン鞣しの革は水分に非常に弱い為、当工房では雨の日などにご使用頂く場合や水分や汗などが付着する可能性がある場合などに備えて防水スプレーの使用を推奨しております。
またエキゾチックレザーも水分が付着した場合、カビやシミの原因になる可能性がございますので同じく防水スプレーの使用を推奨しております。

防水スプレーの使用方法や注意点は下記の通りです。

1、柔らかい布などで表面に付着したホコリなどの汚れをきれいに落とします。
注:表面にブルームのあるブライドルレザーに防水スプレーを使用する際は、使用前に表面のブルームの乾拭きを行い、ブルームがなくなるまで革に擦り込んで下さい。

2、20~30cm程離れた所からスプレーを塗布します。色ムラの原因になる為、全体に均一に吹きかけます。
注:スプレー後は一時的に革の色が濃くなりますが、乾かす事で防水スプレーの水分が揮発して元の色に戻ります。
またファスナーの金具部分に防水スプレーが付着した場合は、柔らかい乾いた布で拭き取って下さい。

3、防水スプレーを塗布した後、約20分~30分程乾くまで待ちます。

4、乾いた柔らかい布などで乾拭きを行い終了です。

注意点:一般の防水スプレーをご使用頂いた場合、シミや色落ちなどの原因になりますので、必ず皮革専用の防水スプレーをご使用下さい。
また防水スプレーをご使用の際は注意事項をよくお読み頂き、必ず目立たない場所で試した後にご使用下さい。

当工房でも皮革専用の防水スプレーを取り扱っております。詳細及びご購入をご検討の場合は上部メニューの「製作商品/ギャラリー」の「
メンテナンス用品」をご覧下さい。
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