-オーダーメイド&ハンドメイドのレザークラフト工房 Xartifact-
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-取り扱いレザー-
老舗タンナーのブライドルレザーやコードバン、
クロコダイルやパイソン、リザードを始めとするエキゾチックレザーなど、
当工房の取り扱うレザーをご紹介致します。
それぞれの革の特徴や取り扱うタンナーの情報なども記載しております。
革の在庫数は日々変動している為、在庫のないお色や革の種類がある場合がございます。
その他、取り扱いのない革でもご用意する事が可能な場合もございます。
ご要望などございましたら、
お問い合わせ
よりお気軽にご質問下さい。
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ブライドルレザー
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シェルコードバン、コードバン、ブライドルコードバン
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ヌメ革、サドルレザー、プルアップレザー他
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エキゾチックレザー
-ブライドルレザー-
英国の伝統的な製法で作られる堅牢で耐久性に優れた革です。
元々は馬具用に開発された革で植物タンニンにより鞣した後に、
各タンナーが独自に調合する蜜蝋やオイルを混ぜたワックス(グリース)を染み込ませ、
長い場合は1年以上の時間をかけて製作されます。
タンナーや製作の時期などにより染み込ませるワックスの量に違いがあり、
ワックスの量が多い場合、表面に「ブルーム」と呼ばれる白い粉状のものが浮き出ますが、
「ブルーム」が少ない、またはほとんど見られない場合もあるなど個体差がございます。
またファッションに取り入れられたのはここ数十年の事ですが、
近年では国産のブライドルレザーも製作されるなど非常に人気の高い革です。
-JOSEPH CLAYTON & SONS LTD.(クレイトン社)製ブライドルレザー-
英国の老舗タンナーで1840年創業の「JOSEPH CLAYTON & SONS.LTD(クレイトン社)」製ブライドルレザー。
英国のダービーシャーにある「クレイトン社」は英国に3社しかない伝統的な製法で鞣しを行うタンナーの内の1社です。クレイトン社独自のワックスが染み込んでおり、その堅牢な質感や経年変化による表情の変化が魅力で、表面には独特なブラッシングの跡が見られる風合い豊かな革です。
クレイトン社のブライドルレザーはブルームの多いタイプと少ないタイプの2種類が存在します。当工房では2種類とも取り扱っておりますので、予約製作やオーダーメイド製作の際にはお好きなタイプをご指定可能となっております。
また2019年の終わりにSPIRE社に買収され「クレイトン社」から「SPIRE社クレイトン工房」に変更となった為、「クレイトン社製」の商品は在庫がなくなり次第、販売を終了させて頂く予定となっております。
-THOMAS WARE & SONS LTD.(トーマスウェア社)製ブライドルレザー-
創業1840年の英国の老舗タンナー「
THOMAS WARE & SONS LTD.(トーマスウェア社)
」製ブライドルレザー。
英国のブリストルにある「トーマスウェア社」は英国最大級規模の老舗タンナーで伝統的な製法で作られるブライドルレザーは1年以上の時間をかけ製作されます。
英国で伝統的な製法で鞣しを行うのは3社しかなく、その内の1社です。
染み込ませてあるワックスが非常に多く、特有のブルームの風合いと堅牢な革の質感が魅力のブライドルレザーです。
-国産ブライドルレザー(姫路産)-
日本の革の3大生産地の1つである兵庫県姫路産のブライドルレザー。
植物タンニン鞣しを施した革にオリジナルのワックスをしっかり塗り込み丁寧に製作された、しなやかながらも存在感のある革です。
自然の風合いを活かしつつ、ブライドルレザーの風合いも楽しめます。
「ブルーム」が落ちにくい特徴がある為、「ブルーム」を落とさずそのままご使用頂く事を推奨しております。そうする事で使い込む程によりツヤが生まれ、より経年変化をお楽しみ頂けます
。
-シェルコードバン、コードバン、ブライドルコードバン-
植物タンニンで鞣されたコードバンは世界でも数社しか製造しておらず、
その美しさや硬質な素材感、希少性から「革のダイヤモンド」などと呼ばれる革です。
元々は欧州の食用の農耕馬からごく少量しか採れない革で現在は、
欧州の食用馬からごく少量採れるのみで2012年には原皮の供給が止まった事もございます。
水や汗などの水分に弱く、傷や凹みが目立ちやすい特徴がございますが、
手入れを行い継続的に使い続ける事により、独特の光沢感が生まれ、
経年変化を最大限お楽しみ頂ける玄人好みの革です。
高い技術力で上質なコードバンを1から製造できるタンナーで有名なのは、
北米の「HORWEEN LEATHER COMPANY(ホーウィン社)と日本の「(有)新喜皮革」の2社でしたが、
近年ではブライドルレザーで有名な1840年から続く老舗タンナーの
「JOSEPH CLAYTON & SONS LTD.(クレイトン社)」のコードバンも注目を集めています。
-HORWEEN LEATHER COMPANY(ホーウィン社)製シェルコードバン-
創業1905年、北米の老舗タンナー「
HORWEEN LEATHER COMPANY(ホーウィン社)
」製のシェルコードバン。
米国のシカゴにある「ホーウィン社」は北米で唯一、コードバンを製造しているタンナーで、取り扱うシェルコードバンは最上級の品質を誇り、非常に高価で入手の難しい革です。その希少性から当工房では限定品とさせて頂いております。
「シェルコードバン」はホーウィン社の米国での商標名称でオイルを多く含み、洗練されたその美しさ、光沢は革のダイヤモンドに相応しい存在感です。
-有限会社 新喜皮革製コードバン-
日本を代表する老舗タンナー、1951年に創業した「
有限会社 新喜皮革
」製のコードバン。
兵庫県姫路市にある「(有)新喜皮革」は北米の「ホーウィン社」と並ぶコードバンの製造タンナーです。フィニッシャーと呼ばれる仕上げ加工業者に鞣しを施した革の卸も行っており、その中で最も有名なのが(有)レーデルオガワです。
原皮を欧州より仕入れ、独自の高い技術により、約10ヶ月の時間をかけて作られるコードバンは美しく、他の革にはない存在感が最大の魅力です。
-有限会社 レーデルオガワ製コードバン-
創業から60年以上の歴史を持つ老舗コードバンフィニッシャー(仕上げ・染色加工業者)の「有限会社 レーデルオガワ」製のコードバン。
千葉県流山市にある「(有)レーデルオガワ」は「(有)新喜皮革」から鞣し加工後のコードバンを仕入れ、独自の高い技術により、仕上げからグレージング(磨き加工)、染色までを行う日本屈指のフィニッシャー。
個別に様々な要望に応じている点やその高い技術、美しさが認められ、複数のブランドに採用されている風格漂うコードバンです。
-JOSEPH CLAYTON & SONS LTD.(クレイトン社)製ワックスコードバン-
1840年創業の英国の老舗タンナー「JOSEPH CLAYTON & SONS.LTD(クレイトン社)」製のワックスコードバン。
ブライドルレザーで有名な「クレイトン社」がコードバンの製作を始めたのはここ最近の事ですが、長い歴史の中で培われてきた技術で製作されるワックスコードバンは、近年注目を集めております。高い品質ながら、生産数が少なく希少な為、当工房では限定品とさせて頂いております。
クレイトン社独自のワックスが染み込んでおり、表面にも薄くワックスがコーティングされている独特の存在感、風合いが魅力のコードバンです。
また2019年の終わりにSPIRE社に買収され「クレイトン社」から「SPIRE社クレイトン工房」に変更となった為、「クレイトン社製」の商品は在庫がなくなり次第、販売を終了させて頂く予定となっております。「クレイトン社」独自の刻印も変更となる為、今後手に入らない大変貴重な逸品です。
-JOSEPH CLAYTON & SONS LTD.(クレイトン社)製ブライドルコードバン-
ブライドルレザーで有名な英国の老舗タンナー「JOSEPH CLAYTON & SONS.LTD(クレイトン社)」製のブライドルコードバン。
長い歴史の中で培われてきたブライドルレザーを製作する技術を駆使して、自社のコードバンにブライドル加工を施した特別仕様のコードバン。
クレイトン社独自のブライドルワックスが染み込んでおり、表面には多めの「ブルーム」が浮き出している圧倒的な風格と存在感を誇る逸品です。
高い品質ながら、非常に生産数が少なく希少な為、当工房では限定品とさせて頂いております。また入荷も不定期な為、売り切れの際は何卒ご了承下さい。
また2019年の終わりにSPIRE社に買収され「クレイトン社」から「SPIRE社クレイトン工房」に変更となった為、「クレイトン社製
」の商品は在庫がなくなり次第、販売を終了させて頂く予定となっております。「クレイトン社」独自の刻印も変更となる為、今後手に入らない大変貴重な逸品です。
-ヌメ革、サドルレザー、プルアップレザー他-
「ヌメ革」とは厳密には植物タンニン鞣しで染色や加工などを一切行わない牛革を呼びますが、
広義では植物タンニン鞣しを行った牛革に使用される言葉で、
自然の風合いを活かした存在感が魅力の革です。
当工房の「ヌメ革」は広義の「ヌメ革」を指しております。
「サドルレザー」にも様々な定義がございますが、
当工房では「栃木レザー株式会社」が製造を行っております「サドルレザー」を使用しており、
「ヌメ革」の表面を擦り艶を出す仕上げ(グレージング仕上げ)を行っている特徴がございます。
コードバンなど高級な革の仕上げに施されるグレージング仕上げは、
密な艶感や独特のムラが生まれると共に、ヌメ革特有の自然の風合いも活かす事ができます。
「プルアップレザー」とは革にオイルを染み込ませた「オイルレザー」の一種で、
「オイルレザー」よりも多くのオイルが含まれ特有のしっとりとした手触りと、
使い込む程に表れる艶感や経年変化が魅力の革です。「プルキャラック」とも呼びます。
また下記以外にも厳選した国産のヌメ革やスムースレザーを取り扱っております。
-HORWEEN LEATHER COMPANY(ホーウィン社)製クロムエクセルレザー-
創業1905年、北米の老舗タンナー「
HORWEEN LEATHER COMPANY(ホーウィン社)
」製のクロムエクセルレザー。
「ホーウィン社」はシェルコードバンで有名ですが、約100年前に開発された手法で製造されるクロムエクセルレザーは非常に多くのオイルが染み込んでおり、しなやかでしっとりとした質感・重厚感が魅力の牛革プルアップレザーです。
その特性から傷が付きやすいですが浅い傷の場合、ブラシで擦る事で傷が消え、メンテナンスを行う事で長く使用でき、経年変化をお楽しみ頂ける最高級革です。
-栃木レザー株式会社製サドルレザー-
1937年に創業した日本を代表する老舗タンナー「
栃木レザー株式会社
」製のサドルレザー。
栃木県栃木市にある「栃木レザー(株)」は伝統的な製法での植物タンニン鞣しを行っており、20以上の工程で6ヶ月以上の時間をかけて製造される栃木レザーは、日本で最高峰の品質を誇る革です。
その中でもサドルレザーは天然の皮本来の風合いを残しつつ、グレージング仕上げにより独特のムラと艶が生まれた存在感が最大の魅力です。
-栃木レザー株式会社製ヌメ革(クラシコ)-
1937年に創業した日本を代表する老舗タンナー「
栃木レザー株式会社
」製のヌメ革(クラシコ)。
伝統的な製法での植物タンニン鞣しを行い製作された「ヌメ革」にアリニン仕上げ(染料による染め)のみを行った牛革。艶が少なくマットで色合いが美しく、染めのみしか行っていない為、革本来の風合いが残るのが特徴です。
色彩が豊かで様々な色のご選択が可能な為、オリジナリティの高いアイテムの製作に向いており、オーダーメイド製作で人気のある革です。
-有限会社 新喜皮革製オイル馬ヌメ革-
日本を代表する老舗タンナー、1951年創業の「
有限会社 新喜皮革
」製のオイル馬ヌメ革。
馬革を知り尽くす新喜皮革社が、製作までに多くの時間を要するピット漕での植物タンニン鞣しを丁寧に行い
製作した馬ヌメ革。
オイルを多く含み密度が高く丈夫でハリがありながらも、自然の風合いを残したのが特徴でコードバンの様な透明感のある光沢、ツヤ感も魅力です。
新喜皮革社のこだわりが詰まった製品でコードバンとの相性も抜群の革です。
-MASURE社製ルガトショルダー-
創業1873年、欧州の老舗タンナー「
MASURE社
」製のルガトショルダー。
ヨーロッパ産原皮をミモザなどの植物タンニンを使用した伝統的な製法で鞣し、ショルダー部分特有のトラを活かした自然の風合い豊かな革。
天然素材特有のトラは同じ柄がなく、一つ一つ違った表情を見せる為、他の革にはないオリジナリティを出せるのが最大の魅力です。
また丁寧に施された光沢感が独特なトラをより引き立てる存在感溢れる革です。
-IL PONTE(イルポンテ)社製プエブロ-
イタリアのフィレンツェで1961年に創業した「
IL PONTE(イルポンテ)社
」製のプエブロ。
イルポンテ社はイタリアの植物タンニン鞣し協会に所属し、トスカーナ地方の伝統的な製法である「バケッタ製法」を用いて製作された「プエブロ」は色合いが豊かで耐久性が高く、タンニン鞣し特有の経年変化を楽しめる皮革です。
また表面に施された起毛加工により、独特の表情を見せると共に革に含まれるオイルにより、使用して行くにつれて艶も生まれ、使い始めとは違った風合いをお楽しみ頂けます。
-国産蝋引きルヴァンレザー(牛革)-
コンビ鞣しを行ったしなやかな国産の牛革に風をイメージしたオリジナルのエンボス(型押し)加工と蝋引き加工を施した革。
しなやかながらもコシがあるコンビ鞣しの牛革に蝋引き加工を施してある為、使い込む程に艶が生まれる特徴を持ち、風をイメージしたオリジナルのエンボス加工が様々な革を
引き立てる素材です。
オリジナルのエンボス加工と蝋引き加工を施す事で、より強度が高くなり、長年ご使用頂けると共に高いデザイン性も魅力です。
-エキゾチックレザー-
「エキゾチックレザー」とはワニ革やヘビ革、トカゲ革などの爬虫類、
サメ革やエイ革などの魚類やオーストリッチなどの鳥類、ゾウ革やアザラシ革などの哺乳類の革の総称です。
それぞれ独特の模様、風合いを持ち、同じ種類であっても一つとして同じ模様は存在しません。
非常に希少性が高い特徴があり、ほとんどの種類が絶滅危惧種などに指定されており、
ワシントン条約により輸入を厳しく制限されております。
当工房ではワシントン条約に基づき適正に捕獲または繁殖を行った革を使用する事で、
絶滅危惧種の保護及び繁殖の手助けができればと考えております。
「エキゾチックレザー」の中でもクロコダイル革(ワニ革)は非常に高価ながら、
非常に人気が高く、その存在感と風格から「革の王様」と呼ばれる事もございます。
また下記以外にも希少な「エキゾチックレザー」を取り揃えております。
グレージング仕上げを行ったクロコダイルの中で最も高級なスモールクロコダイル(イリエワニ、ポロサス)の1枚革。
同じくグレージング仕上げを行った圧倒的存在感を誇るラージクロコダイル(ニューギニアワニ、ノヴァギニア)の1枚革。
-クロコダイル革(ワニ革)-
エキゾチックレザーの中でも非常に人気が高く、その独特の模様と存在感が最大の魅力のクロコダイル革(ワニ革)。
大きく育つまでに時間がかかり、供給量が少ない上に非常に人気が高い為、「エキゾチックレザー」を代表する希少価値の高い革です。
ワニの種類でクロコダイルと呼べるのは4種類しかなく、当工房では4種類すべてのクロコダイルを取り扱っております。
クロコダイルの種類とそれぞれの特徴をご紹介致します。
・【 スモールクロコダイル(イリエワニ、ポロサス) 】:ヨーロッパでは「ポロサス」と呼ばれ、他のクロコダイルと比べて鱗が小さい特徴があり、4種類あるクロコダイルの中で最も希少性が高く、最も高級な種類。均整のとれた鱗は美しくその風格は圧巻です。
・【 ナイルクロコダイル(ナイルワニ、ニロティカス) 】:比較的鱗が大きく、腹部の鱗が長方形をしている特徴があるアフリカ原産の高級種。工房オリジナル染めの「ブラック×ムラ染めゴールド」は抜群の存在感です。また使用する程に表れるゴールドが経年変化を感じさせる風合い豊かな皮革です。
・【 ラージクロコダイル(ニューギニアワニ、ノヴァギニア) 】:腹部の鱗が大きく、正方形をしており、ニューギニア島のみに生息する高級種。鱗が大きい為、グレージング仕上げにより艶を出した際は圧倒的な存在感を誇ります。
・【 シャムクロコダイル(シャムワニ) 】:タイやベトナムが原産でスモールクロコダイルの鱗を少し大きくして長方形にした鱗の特徴があります。近年ではヨーロッパでの需要も高まっている種類で他のエキゾチックレザーと比べて、高級で存在感がある風合いが魅力です。
-リザード革(トカゲ革)-
細かい斑目のウロコ模様が特徴で、高い耐久性に加え、存在感があり、財布などの外側や内側に使用される機会の多いリザード革(トカゲ革)。
マット仕上げで落ち着いたものから、グレージング仕上げ(表面を擦り艶を出す仕上げ)を行う事で光沢を出し高級感のあるものなど、加工により様々な表情を見せ、外装内装両方に適した革です。
当工房ではマット仕上げとグレージング仕上げの両方を取り扱っており、耐久性も高い為、長くお使い頂けるのも魅力の内の一つです。
-パイソン革(ヘビ革)-
独特のウロコ模様とその手触り、風合いが非常に印象的で根強い人気のあるパイソン革(ヘビ革)。
染色や加工、仕上げに様々な種類があり、天然の模様をそのまま活かしたものや強く染めを行い、ウロコ模様のみを際立たせたもの、グレージング仕上げ(表面を擦り艶を出す仕上げ)を行い光沢のあるものなどがございます。
他の「エキゾチックレザー」と比べ、多彩で加工・染色の種類が豊富な為、よりオリジナリティの高い表現が可能な魅力溢れる革です。
-オーストリッチ革(ダチョウ革)-
1匹から約40%程の割合しか存在しない丸い突起模様「クイルマーク」が特徴的なオーストリッチ革(ダチョウ革)。
その洗練された独特の模様を持つオーストリッチ革は、紳士用の財布や名刺入れなどにも使われ、ビジネスシーンでも活躍する落ち着いた印象の革です。
また「クイルマーク」以外の部分も独特の模様があり、様々な財布の内側にアクセントとして使用されるなど他の革を引き立てる事のできる魅力の多い革です。
他の革にはないオーストリッチ革特有の存在感をお楽しみ下さい。
-エレファント革(ゾウ革)-
非常に耐久性、耐摩耗性に優れ丈夫ながら、その特有の質感、風合いが魅力的なエレファント革(ゾウ革)。
「エキゾチックレザー」の中でも特に輸入、輸出の制限が厳しく、出回る量が少ない為、非常に希少価値が高い革です。当工房ではワシントン条約に基づき適正に輸入されたエレファント革(ゾウ革)を取り扱っております。
その独特のシワ模様とマットな質感、肌触りが特徴で、長く使用する事で艶が出て経年変化をお楽しみ頂く事ができる革です。
-アザラシ革(ハープシール、タテゴトアザラシ)-
その独特の斑紋と覆われたソフトな手触りの毛が特徴のアザラシ革。
当工房では染色のみで脱毛を行っていない「ハープシール(タテゴトアザラシ)」を取り扱ております。古くは日本でもアザラシは捕獲されていましたが、現在は基本的には採られておらず、北海道の一部で有害獣の駆除を目的とした捕獲がされているのみとなりますが、それも非常に少量です。
アザラシ革の毛を残す事により、他の「エキゾチックレザー」にはない風合いが最大の魅力です。別名で「バッフィンシール」とも呼びます。
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